【ヨネックス・オープンジャパン】
【全日程終了!(結果速報)】
★男子シングルス 決勝
リー・チョンウェイ(マレーシア)21-18 / 21-18ブーンサック・ポンサナ(タイ)
チョンウェイが2年ぶり3回目優勝
★女子シングルス 決勝
タイ・ツーイン(中華台北)9−21/21-9 / 21-14廣瀬栄理子(パナソニック)
廣瀬、惜しくも初優勝ならず

★男子ダブルス 決勝
キム・キジュン/キム・サラン(韓国)21-16 / 21-19クー・ケンケット/タン・ブンホン(マレーシア)
高速バドミントンでヨネックスオープンジャパン初優勝
★女子ダブルス 決勝
プーン・ロックヤン/ツェ・インスェット(ホンコンチャイナ)21-17 / 22-20松尾静香/内藤真実(パナソニック)
若き香港ペアが歓喜の初優勝

★混合ダブルス 決勝
チャン・ペンスン/ゴー・リューイン(マレーシア)21-12 / 21-19ムハンマド・リジャル/リリアナ(インドネシア)
歓喜のスーパーシリーズ初優勝!勝因はオリンピックで学んだメンタルコントロール
【9月23日朝刊】★イケシオ敗退、潮田引退
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は22日、東京・国立代々木競技場で各種目の準決勝を行い、
混合ダブルスで池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)がインドネシアのペアに0−2で敗れ、今大会限りでの引退を表明していた
潮田は現役最後の試合となった。

嘉村健士(トナミ運輸)米元小春組(パナソニック)も敗退した。
女子シングルスで広瀬栄理子(パナソニック)がタイ選手を2−0で下して決勝進出。
女子ダブルスは松尾静香、内藤真実組(パナソニック)が韓国ペアに2−0で勝って決勝に進んだが、末綱聡子、前田美順組(ルネサス)
は香港ペアに1−0で敗れた。
男子ダブルスの佐伯裕行=水島工高出、垰畑亮太組(日本ユニシス)は敗退した。

【9月22日朝刊】★スエマエなど4強
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第4日は21日、東京・国立代々木競技場で各種目の準々決勝を行い、
女子ダブルスは末綱聡子、前田美順組(ルネサス)がタイのペアを2−0で退け、松尾静香、内藤真実組(パナソニック)とともに
ベスト4入りした。三木佑里子、米元小春組(パナソニック)は敗れた。
今大会限りで引退する潮田玲子は池田信太郎(ともに日本ユニシス)との混合ダブルスで韓国ペアを2−0で下し、
嘉村健士(トナミ運輸)、米元組とともに準決勝に進んだ。
女子シングルスで広瀬栄理子(パナソニック)が韓国選手を2−0で下し、後藤愛(NTT東日本)は敗れた。
男子ダブルスは佐伯裕行、垰畑亮太組(日本ユニシス)が4強入りし、五輪代表の佐藤翔治、川前直樹組(NTT東日本)は敗れた。
【9月21日朝刊】★フジカキ、初戦敗退
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第3日は20日、東京・国立代々木競技場で各種目2回戦を行い、
女子ダブルスはロンドン五輪銀メダルで第1シードの藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)が初戦で三木佑里子、米元小春組(パナソニック)
に1−2で敗れる波乱があった。
今大会限りで引退する潮田玲子(日本ユニシス)が池田信太郎(同)との混合ダブルスの初戦で韓国ペアを2−0で下し、8強入りを果たした。
女子シングルスは、2008年北京五輪代表の広瀬栄理子(パナソニック)が三谷美菜津(NTT東日本)に2−1で勝ち、後藤愛(NTT東日本)とともに
8強入り。昨年の全日本総合選手権覇者の奥原希望(埼玉・大宮東高)は敗退した。
男子シングルスはロンドン五輪5位の佐々木翔(トナミ運輸)が敗退し、坂井一将(日本ユニシス)が8強入り。
男子ダブルスは遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)と平田典靖、橋本博旦組(トナミ運輸)が準々決勝に進出した。
【9月20日朝刊】★佐々木、奥原ら2回戦へ
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第2日は19日、東京・国立代々木競技場で各種目1回戦を行い、
男子シングルスはロンドン五輪5位の佐々木翔(トナミ運輸)がインド選手に2−0で勝ち、坂井一将、上田拓馬(以上日本ユニシス)
古賀輝(早大)も2回戦へ進んだ。五輪代表の田児賢一(NTT東日本)はマレーシア選手に1−2で敗れた。
女子シングルスは、昨年の全日本総合選手権で史上最年少優勝を果たした17歳の奥原希望(埼玉・大宮東高)が
福井・勝山南部中3年の山口茜を2−0で退けた。広瀬栄理子(パナソニック)後藤愛、三谷美菜津(以上NTT東日本)も2回戦に進出した。
男子ダブルスは五輪代表の佐藤翔治、川前直樹組(NTT東日本)がインドのペアを下した。
女子ダブルスで五輪銀メダルの藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は20日の2回戦が初戦となる。
【9月19日朝刊】★中三の山口が本戦へ
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパンは18日、シングルスの予選を行い、女子は
福井・勝山南部中3年の山口茜が米国選手を下し、福島由紀(ルネサス)橋本由衣(NTT東日本)玉木絵里子(早大)
とともに本戦に進出した。
男子は坂井一将_(日本ユニシス)と古賀輝(早大)が本戦に勝ち上がったが、インターハイ王者の桃田賢斗(福島・富岡高)
は敗退した。
【9月8日朝刊】★フジカキやイケシオ出場、YONEX OPEN JAPAN
日本バドミントン協会は7日、五輪や世界選手権に次ぐ格付けのスーパーシリーズ、ヨネックス・オープン・ジャパン(18〜23日、東京・国立
代々木競技場)の組み合わせを発表し、ロンドン五輪で女子ダブルスで銀メダルの藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は第1シードとなり、
20日の2回戦から登場する。
この大会を最後に引退する潮田玲子(日本ユニシス)は、五輪でペアを組んだ池田信太郎(同)との混合ダブルスで、
第2シードに入り、2回戦から出場。
シングルスで男子の佐々木翔(トナミ運輸)はマレーシア選手と1回戦で当たる。